行政書士は、年間約4万人が受験する人気の国家資格です。
令和元年の合格率は、11.5%と、難関資格に該当します。
独学での合格者もいますが、予備校や講座を利用する事により、
確実に、かつ、短期間で合格する事が可能です。
行政書士試験対策講座を行っている機関は、予備校、専門学校、スクール、塾、学校等多数存在します。
当サイトでは、主要13社を様々な視点から徹底比較しました。
では、早速、行政書士講座を行っている講座一覧を確認しましょう。
行政書士試験対策予備校(専門学校、オンラインスクール、オンライン講座、web講座、webスクール、DVD講座、塾)一覧 (学費・費用・料金・金額・値段・価格順)
予備校名 | 価格 | 受講形態 |
スタディング | 59800円~ | 通信 |
ユーキャン | 63000円 | 通信 |
L・A(エル・エー) | 65000円~ | 通信 |
フォーサイト | 66800円~ | 通信 |
アガルート | 98000円 | 通信 |
資格スクエア | 99700円 | 通信 |
資格スクール大栄 | 150000円前後 | 通信・通学 |
クレアール | 169000円~ | 通信 |
TAC | 190000円~ | 通信・通学 |
東京法経学院 | 194700円 | 通信・通学 |
資格の大原 | 199800円~ | 通信・通学 |
伊藤塾 | 248000円~ | 通信・通学 |
LEC | 249540円~ | 通信・通学 |
全13社を価格が低い順に並べると、上記の順番になりました。
尚、比較したのは、各予備校のパック講座の比較になります。
講座費用が安いと、受講生としてはありがたいですが、値段に対しての効果も重要ですよね。
行政書士試験対策講座(予備校、専門学校、スクール、塾)通学講座比較
講座名 | 価格 | 講義場所 |
資格スクール大栄 | 150,000円前後 | 北海道・東北・関東・甲信越・北陸・東海・関西・四国・九州・沖縄 |
TAC | 190,000円~ | 関東・東海・関西・九州 |
東京法経学院 | 194,700円 | 関東・九州 |
資格の大原 | 199,800円~ | 北海道・関東・甲信越・北陸・東海・関西・四国・九州 |
伊藤塾 | 248,000円~ | 関東・東海・関西 |
LEC | 249,540円~ | 北海道・東北・関東・北陸・東海・関西・中国・九州 |
通学講座を行っている予備校を比較してみました。
通学講座を行っている予備校は、全6校でした。
やはり、都心を中心として講座を行っている予備校が多く印象です。
ですが、人気資格だけあって、都心以外でも、講座を行っている予備校が多々あります。
「正直、選択肢が多くて、どこがオススメなのか分からない」
と言った声に応えるため、当サイトでオススメランキングを紹介させていただきます。
行政書士試験対策予備校・講座徹底比較!通学おすすめランキング
第1位 伊藤塾
①講義担当講師×パーソナルトレーナーによる合格サポート
②民法改正に対応した必勝カリキュラム
③本試験的中率抜群のオリジナルテキスト
④学習サポートシステム
ランキング1位は伊藤塾です。
伊藤塾の通学講座は⇒こちら
伊藤塾は、受験経験の無い初学者への講座を行っているのはもちろんですが、合格後も、実務講座を行う等、受験生が本格的に法律家として活躍できる事をサポートしてくれる受験校です。
本科生クラスでは、2人の異なる講師が合格をサポートしてくれます。
講義担当講師・・・合格に必要な知識、技術担当。
パーソナルトレーナー講師・・・あなたの学習経験、生活環境など、個別の事情に合わせて指導。
基礎養成期、応用力・解答力養成期、実践力養成期の3期に分けてカリキュラムを形成し、それぞれの時期に応じたインプット・アウトプットを行う事により、受験生の理解を高めながら着実に合格に近づく仕組みになっています。
伊藤塾のオリジナル教材は、本試験の300点中252点を網羅(2018年本試験)しており、効率的に学習できる教材に仕上がっています。
第2位 LEC
LECを選ぶ理由!
①受講生の合格率の高さ!
②全国に校舎を構えており、通いやすい!
③本試験の論点的中実績!
④効率的に学べるオリジナルテキスト。
⑤テキストと連動したアウトプット教材の使いやすさ。
2位はLECです。
LECは1984年から資格講座を行い、既に35年以上のキャリアがある大手受験予備校です。
知名度が高く、キャリアを活かした講座に定評があります。
合格率の高さや、本試験問題の的中歴を多数有しており、信頼性が高いのが特徴です。
全国に校舎を構えているため、通学しやすい事もポイントです。
本試験に必要な論点の85%以上を網羅し、合格に必要な知識を効率的に学習できるようにオリジナルテキストを作成しており、効率的なインプットを行えます。
過去問題集・答練・模擬試験等、各種アウトプットを揃えているだけでなく、メインテキストの該当ページが記載されているため、短時間で復習を行う事が可能です。
第3位 東京法経学院
東京法経学院を選ぶ理由!
①受験六法を発行でき、法律雑誌を発行している信頼性の高さ!
②業界初!?合格者全額返金お祝い制度有り!!
③高配点の記述問題対策、記述式解法マスター講座
3位は、東京法経学院です。
受験六法の発行や法律雑誌を発行していることからも分かると思いますが、法律のスペシャリストが運営している予備校が東京法経学院です。
2020年には、民法の大改正が控えており、本試験への出題が懸念されます。
受験生としては、いち早く改正論点情報を入手し、知識をアップデートしていかないと本試験に太刀打ちできない可能性があります。
東京法経学院では、いち早く改正論点講座を行う等、対応は万全です。
合格者全額返金お祝い制度があり、講座費用が全額戻ってくる驚きの制度があります。
まとめ
今回の記事では行政書士試験対策予備校の通学講座を比較しました。
おすすめランキングは、
1位 伊藤塾
2位 LEC
3位 東京法経学院
です。
今回の記事を参考に、予備校を選んでみてくださいね。
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