中小企業診断士の通学講座おすすめランキング。☆1位はもちろん、あの予備校☆

中小企業診断士

今やビジネスマンが取りたい国家資格№1の中小企業診断士。

独学で本試験に挑戦する事はもちろん可能ですが、独学ではあらゆる制約がかかります。

合格に必要な情報を手に入れるのに時間がかかったり、疑問が湧いても自分で調べなければいけなかったり、

それによって、合格するのに何年も期間がかかったり・・・

やはり受験のプロに任せる方が、効率的に学習を進めることができますし、短期間で合格できる可能性が高くなります。

 

そんな訳で、悩める受験生のあなたのために、中小企業診断士試験対策を行っている、予備校、専門学校、オンラインスクール、web講座、webスクール、塾等、主要16社を徹底的に比較して一覧としてまとめました。

中小企業診断士試験対策予備校(専門学校、オンラインスクール、web講座、webスクール、塾)一覧 (学費・費用・料金・金額・値段・価格順)

 

予備校名価格対策受講形態
スタディング(studying)48900円1次・2次通信
診断士ゼミナール49800円1次・2次通信
フォーサイト61800円1次対策のみ通信
ユーキャン98000円1次・2次通信
アガルート98000円1次・2次通信
AAS (東京・関西)168000円2次対策のみ通信・通学
MMC171600円2次対策のみ通信・通学
SLA192000円2次対策のみ通信・通学
AAS 名古屋198000円2次対策のみ通信・通学
クレアール210000円~1次・2次通信
たのまな(ヒューマンアカデミー)219000円1次・2次通信
TBC225000円2次対策のみ通信
KEC248000円1次・2次通信・通学
LEC(レック)275000円~1次・2次通信・通学
資格の大原286500円~1次・2次通信・通学
TAC(タック)302000円~1次・2次通信・通学

中小企業診断士試験対策を行っている主要な予備校は、16校です。

そのうち、8校が通学講座を開講しています。

以前は、資格をとるなら予備校に通学するのが主流でしたが、

通信講座の価格がどんどん安くなっているので、通学は高額に感じてしまいますよね。

 

通信講座と通学講座の価格差が大きいので、

通学ではなく、通信を選びなおす受験生も多いようです。

http://shikakukihon.com/shindanshi_ranking/

中小企業診断士試験対策予備校(専門学校、塾)通学講座一覧 (学費・費用・料金・金額・値段・価格順)

 

予備校名価格対策所在地
SLA192000円2次対策のみ東京
AAS(東京・関西)215000円2次対策のみ東京・大阪・京都
AAS 名古屋235000円2次対策のみ名古屋
KEC248000円~1次・2次東京・大阪・京都
LEC(レック)264000円~1次・2次東京・名古屋・大阪
MMC279950円2次対策のみ東京
資格の大原286500円~1次・2次東京・静岡・名古屋
TAC(タック)302000円~1次・2次仙台・東京・神奈川

名古屋・京都・大阪

兵庫

 

通学講座を行っている主要な予備校は、8校で、そのうち、1次試験対策を行っている予備校は4校です。

残り4校は、2次試験対策を専門に行っています。

 

 

当サイトでは、

 

①価格

②信頼性 (受講生の数や知名度)

③講座内容 (インプット講義の内容・アウトプットの充実・独自の模試等)

④スマホ学習への取り組み(オンライン動画講義・スマホテキスト・オンラインでの問題演習等)

⑤アフターサービス等+α (質問サービス・合格手当て・再受講割引等)

の5つの指標により評価を行っております。

 

 

中小企業診断士試験対策予備校、通学講座おすすめランキング!

 

第1位 TAC

 

1位はTACです。

 

①価格

価格に関しては、言わずもがなです。

1次・2次対策を行っている予備校の中で最も安かったのがスタディングです。

大手では受講費用が20万円を超えますが、スタディングでは、いち早くオンライン学習に目をつけ、大幅なコストカットを行い、価格破壊を起こしてきました。

 

②信頼性 (受講生の数や知名度)

スタディングは、以前は中小企業診断士試験対策のみを行っていましたが、

今では中小企業診断士だけではなく、社会保険労務士や税理士、宅建士などのあらゆる国家試験対策講座に対応しています。

また、2020年現在、国家資格だけでなく、公務員試験やTOEIC対策にも取り組み、既に累計6万人の受講生を突破し、今も受講生を増やし続けています。

 

③講座内容 (インプット講義の内容・アウトプットの充実・独自の模試等)

従来の資格試験対策といえば、テキストを見て、講義を聞いて、過去問を解くといった流れが主流でしたが、

基本講義(ビデオ講義・音声講義)+テキスト+学習マップで効率的にインプットを行う事が可能です。

また、問題集・過去問もスマホに対応しており、効率的にアウトプットを行う事が可能です。

 

オプションにより、模試や直前対策を行う事ができるなど、講座内容も非常に充実しています。

 

④スマホ学習への取り組み(オンライン動画講義・スマホテキスト・オンラインでの問題演習等)

何度も繰り返しますが、スタディングはeラーニングにいち早く目をつけて成長している企業です。

「スキマ時間で中小企業診断士になる」を合言葉に、スマホで効率的に学習する事を提案しています。




⑤アフターサービス等+α (質問サービス・合格手当て・再受講割引等)

スタディングには、有料ですが、Q&Aチケットがありますので、チケットを購入すれば、何度でも質問に解答頂く事ができます。

本試験に合格した場合、合格祝い金として1万円を受け取る事ができます。

また、スタディングには、再受講割引が存在します。

「スタディングを受講して勉強を頑張ったけど、本試験に落ちてしまった・・・」といった事態が起こった場合、再受講割引を受ける事ができ、通常よりも安く講座を受講できます。

 

第2位 LEC



第3位は、LECです。

⇒LECの中小企業診断士講座はこちら

①価格に関しては、ランキング上位の2校と比較して高額ですので、評価は低めになります。

 

②信頼性 (受講生の数や知名度)

LECは、診断士試験に限らず、司法試験や、税理士、宅建士等、様々な国家試験対策を行う大手予備校です。

知名度が高く、各地に校舎を構えていますので、通学に対応した予備校をお探しなら、是非オススメしたい予備校です。

 

③講座内容 (インプット講義の内容・アウトプットの充実・独自の模試等)

通学にも通信にも対応しており、講義内容には定評があります。

インプット  講義の受講 + オリジナルテキスト

アウトプット オリジナル問題集 + 過去問 + 答練

 

このように、インプットもアウトプットも充実しています。

さらに、1次試験対策、2次試験対策それぞれの模擬試験を行っています。

 

④スマホ学習への取り組み(オンライン動画講義・スマホテキスト・オンラインでの問題演習等)

動画講義はオンライン環境に対応していますが、残念ながらテキストや問題演習等は現時点では対応していません。

 

 

⑤アフターサービス等+α (質問サービス・合格手当て・再受講割引等)

「教えてチューター」サービスを行っています。(通信生も通学生も利用可能。)

こちらは、講義内容に対する質問だけでなく、学習状況等、受験生の悩みに真剣に相談に乗ってくれるサービスです。

通学の場合、講義の前や講義終了後に講師に質問する事が可能です。

合格祝い金制度により、最大5万円のお祝い金を受け取れるチャンスがあります。

また、再受講割引もありますので、再受講の場合、費用を抑える事ができます。

 

 

まとめ

診断士試験の講座・予備校を比較してみました。

当サイトでは、15講座を比較しランキングをつけさせて頂きました。

 

この記事を参考に、御自身にあった講座をみつけてくださいね。

 

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