診断士通信講座、「Studying スタディング中小企業診断士講座(旧通勤講座)」の口コミ、評判は?

中小企業診断士

診断士受験対策予備校は多数ありますが、その中でも異彩を放っているのが、

この「スタディング(旧 通勤講座)」です。

中小企業診断士の通信講座

「Studying スタディング中小企業診断士講座(旧通勤講座)」

について調べてみました。

Studying スタディング中小企業診断士講座=旧通勤講座(KIYOラーニング)

以前は、「通勤講座(KIYOラーニング)」の名でしたが、

10周年を期に「スタディング」に名称が変更されたようです。

スタディング 中小企業診断士講座 

通勤講座は2008年からスタートし、当初は中小企業診断士の講座のみでしたが、現在は、FPや宅建士、司法試験など幅広く展開されています。

  • 中小企業診断士
  • 技術士
  • 販売士
  • 危険物取扱者
  • 司法試験・予備試験
  • 司法書士
  • 行政書士
  • 弁理士
  • ビジネス実務法務検定試験®
  • 知的財産管理技能検定®
  • ビジネス著作権検定®
  • 個人情報保護士
  • 税理士
  • 簿記
  • FP
  • 外務員
  • 宅建士
  • マンション管理士/管理業務主任者
  • 賃貸不動産経営管理士
  • ITパスポート
  • コンサルタント養成講座
  • データサイエンティスト基礎講座

 

「スタディング中小企業診断士講座(旧通勤講座)」の中身は?

 スタディングは、通勤講座の名の通り、通信講座専門の受験対策予備校です。

そして、講座には、

忙しい会社員がスキマ時間を有効に活用するための工夫

が随所に散りばめられています。

スタディングのテキストは?

スタディングのテキストはフルカラーです。

2色刷りや3色刷りのテキストと比較して、

分かりやすいのは当たり前ですが、

さらに、Webでいつでも参照可能です。

そして、PDFファイルとして、ダウンロードが可能です。

オプションで冊子版を取得することもできます。(冊子版はフルカラーではありません。) 

スタディングの講義は、動画と音声?

スタディングの講義は、「ビデオ(動画)講義」と「音声講義」です。

その都度、「ビデオ講義」と「音声講義」の切り替えが可能です。

ビデオ講義」は、フルカラーなので視覚的に講義内容を理解する事ができます。

「ビデオ講義があれば、音声講義は不要じゃないか?」と考えられるかもしれません。

ですが、ビデオ講義はデータ容量が大きく、

スマホやタブレットのバッテリー消耗が早いため、

移動中のバッテリーの状態によっては、音声講義を選択するべきです。

スタディングの通信講座は、

設立当初は「音声教材とテキストと問題集」で構成されていたため、

音声講座」だけでも、

十分理解できるように音声が作られています。

是非、環境に応じて「ビデオ」と「音声」を切り替えて使用してください。

スタディングの問題集は?

 スタディングの問題集は3種類準備してあります。

まず、「記憶フラッシュ」と呼ばれるチェックテストです。

記憶フラッシュ」は、動画、または音声(その都度選択可能。)で出題される形式です。

単元が終わった後に、理解度を確認する事ができるため、非常に重宝します。

そして、残りの2つが、「スマート問題集」と「過去問セレクト講座」です。

スマート問題集」は、本試験の過去問を分析して、

過去問を解くために必要な基本的な知識を問われる問題演習です。

本試験と同じように、択一式になっており、本番対応力が鍛えられます。

また、「間違えてしまった問題を集中して解く!」といった機能も存在し、

学習効果が非常に高いです。

過去問セレクト講座」は、スタディングが過去問を緻密に分析し、

頻繁に問われている論点のみを抽出した過去問題集です。

一般的な過去問題集よりも、遥かにコンパクトにまとめられており、

効率よく合格点を目指すことができるように設計されています。

 

スタディングの復習ツールとは?

スタディングは、復習にも画期的なツールを提供しています。

それが、「学習マップ」と呼ばれるツールです。

学習マップ」は、マスコミでも話題になった「マインドマップ」を活用したツールです。

マインドマップの活用し、

たった1枚のページを見るだけで、

膨大な量の情報を整理し、

記憶に定着することができます。

これにより、復習効果を最大限に引き出し、

短期間で結果をだすことができる訳です。

スタディングの二次試験対策は?

 スタディングには、2次試験対策も用意されております。

2次基礎講座では、「ロジックマップ」というツールを使って学習を進めることができます。

ロジックマップ」は、事例を論理的に分析し、設問の解答を論理的に導き出すツールです。

ロジックマップ」を有効に活用することにより、過去問の解答方法を最短で学習することができます。

 スキマ時間=学習時間

 「スタディング 中小企業診断士講座」は、

ツール学習に特化した、

最先端の受験予備校です。

会社員の方なら、

職場までの徒歩の移動中は、音声講義で講義を聞き、インプットを行う。

電車の中はスマホの画面を見て、問題演習を行って、アウトプットする。

 こんな事が簡単にできてしまいます。

スタディングを受講し、ツールを有効に活用すれば、隙間時間=勉強時間になり、合格確率はぐっと高くなります。



 

「スタディング中小企業診断士講座(旧通勤講座)」の口コミ・評判は?

SNS等でのスタディングの評判を調べてみました。

とりあえず、1次通過。

一次は通勤講座以外ほとんどやってない。

通勤講座の音声講座、超便利。

音声聞いたら一気に勉強モード入れる。

記憶フラッシュひたすら繰り返したら基礎は完璧。

通勤講座で半年で1次余裕だった。

 

こんな、ポジティブな声が多かったです。

「スタディング中小企業診断士講座(旧通勤講座)」の値段は?

 スタディング 中小企業診断士の値段は、

ミニマムコース   1次2次基礎 44,980円

スタンダードコース 1次2次基礎、問題集・過去問 54,980円

コンプリートコース 1次2次基礎、問題集・過去問+直前対策

          模試+Q&Aチケット7枚 74,980円

大手予備校の1次2次対策講座が30万弱なので、

およそ5分の1~6分の1くらいの費用ですね。

また、それぞれの講座は分割払いにも対応していて、月々2,179円から受講できます。

おすすめは、Q&Aチケットが付属しているコンプリートコースです。

スタディング 中小企業診断士講座 

やはり、気になる事は質問して解決したいですからね。

まとめ

 中小企業診断士の通信講座「Studying スタディング中小企業診断士講座(旧通勤講座)」について、まとめてみました。

私も、受験生の時にお世話になりました。

通勤時間は「記憶フラッシュ」を繰り返し聞いていましたし、

昼休みは「過去問セレクト講座」を解いて、

分からないことはすぐに「テキスト」で調べていました。

実際に使ってみて、ツールが本当に便利でした。

 

受験勉強に悩んでいたり、「忙しくて勉強時間がなかなか取れない!」なんて方は、是非検討してみてください。

スタディング 中小企業診断士講座 

 

 

 

 

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